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- ulu Testament 歌词
- ulu
- オレンジ空の色 赤く実をつけてく
不揃いな町並み 見下ろす 探し物見つけた その先に何かが 待っているわけないかな その声 一番高い場所上ってみたけど 思いは霞んで 後悔なんてしないで生きてゆくよ この世界よりかはね 息ができるから 声を枯らして 叫んでたのは僕なの? いつだって世界は相対的だ 長くまどろんでた 息を吸っては吐く 昔は夢見た 綺麗な 世界が待っている そう思ってた頃 まだ遠すぎたのかなと溜息 この場所にはずっと 立ち止まっているよ 願いを閉じ込め 開いては 拳握り返している いつか 掴みたいのにこの空のような 温かな赤い実を 体に感じた 空と地上が交わってゆく オレンジの空 崩れて落ちてゆくよ 欲しかったの 笑顔は彩り咲かすから 知らないうちに 胸に抱いていたのは あの時探してた 後悔なんてしないで生きてゆくよ この世界はとてもね 美しかったの 涙枯らして 叫んでるのは僕だよ いつだって世界は絶対的だ
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