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- pezmoku 蒼白い街 歌詞
- pezmoku
- 足取りは隨分重い吐く息はやけに溫い
並ぶ電柱の上からのカラス達の銳い視線
傾いて浮かぶ三日月は光をなくしながらただ朝を待つ
昨日と今日の境目を僕らはずっと步いてた
思考迴路をショートさせてシンプルに道を步いてた
操縱したくない體を引きずり迂むように始発に乘せた
當たり前に搖れる花は何も語らずに
アスファルトを突き破って咲いたんだ
そう氣付けるならすぐにでも明日を見極めれるだろ?
冷たい風で僕らを試し續けてゆく
蒼白い街
確かな未來を求めた時
この場所を目指して
胸に刻んだ決意と覺悟は
まだ覺えてるだろ?
白い線を踏みながら僕らはずっと步いてた
途切れたら次へ跳び移りフラフラと道を步いてた
尾翼が吹っ飛んだ體は流れる人迂みに迷い迂んでた
數ある日が目の前から遠くどこまでも
果てしなく廣がっていたなと
惱みながら轉びながら生きていたことを
認めれば系がっていたなと
手當たり次第舍てたものは何もかも全て
一秒でも摑もうとした夢だ
そう氣付けるならすぐにでも今を抱きしめてみろ
リアルな風で僕らを目覺めさせ導く
蒼白い街
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