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- Sound Horizon 魔法使いサラバント 歌詞
- Sound Horizon
- 三番目の
記憶.../第三個記憶 昔あるところに戀人を亡くしたひとりの魔法使い /在很久以前的某個地方有一位愛人已逝的魔法師 彼が求めたのは死者を蘇らせる禁斷の 秘法/他所追求的是能讓死者復活的禁斷秘術 領分を侵す者に降りかかるのは厄災のみと識りながら /儘管知道災禍將降臨於侵犯此領域的人身上 何故人は求めるのか? 人智を超えた魔神の力を /何以人們仍要追求呢? 超越人類智慧的燈神之力… 吹き荒ぶ風は砂を巻き上げて /狂風捲起塵土 若い旅人の行く手を阻む /阻擋著年輕旅人的去路 旅の道連れは一頭の 駱駝/帶著一頭駱駝踏上旅途 砂丘を乘り越えて街へと向かう /穿越砂丘向著城鎮進發… 「魔法のランプが欲しくはないか ?」/「想不想要得到神燈呢?」 胡散臭い髭の男が囁いた /留著鬍子的可疑男人悄聲說道 薄暗い路地裡での驅け引き /在昏暗的小巷中討價還價 彼は男が持ち出した條件を飲んだ /他接受了男人提出的條件… ランプを擦ると魔神が現れ三つの願いを葉えれくれると言う /聽說只要擦拭神燈燈神便會現身並且實現三個願望 願い事を一つ讓るという條件で彼はその有處を聞き出した /他以讓出其中一個願望作為條件打聽到那個地點所在 そのランプは南西にある洞窟に封印されているという /那盞神燈聽說是被封印在西南面某個洞窟內 片足が惡いという男の代わりに彼は穴の中へと降りた /代替那位獨腳的邪惡男人他降落到洞穴之中… 砂漠の下には /砂漠之下 大きな 空洞/一個巨大的空洞 冷たい空気が /冰冷的空氣 背筋を掠める /拂過背脊 洞窟の奧には /洞窟的深處 妖しい 祭壇/詭異的祭壇 黃金のランプと /黃金的神燈 古びた 絨毯/古舊的絨毯 ランプを手に取ると /取走神燈 洞窟が崩れた /洞窟快崩塌了 「ランプを早くこっちへよこせ !」/「快點將神燈交給我!」 男が叫んだ /那男人叫喊著… 忘レモノハ在リマセンカ ... /有遺忘了甚麼東西嗎…? 暗いやみの中懷かしい聲を聽く /在黑暗之中聽到令人懷念的聲音 暖かな光愛しい聲を聽く /在溫暖的光芒中聽到所愛的聲音 「貴方はまだこっちへ來てはいけないわ /「你不可以再到這兒來呀, 遣り殘したことがきっとあるはず 」/應該還有必須要做的事情吧…」 暗いやみの中懷かしい聲が言う /在黑暗之中令人懷念的聲音說道 暖かな光愛しい聲が言う /在溫暖的光芒中所愛的聲音說道 「失われたモノの為に願うより /「與其為已失去的事物許願, 今目の前にあるモノを見つめて 」/更應好好看著眼前的事物呀…」 目醒めれば砂が巻き上がる /醒過來的時候漫天塵土 砂丘の上で抱かれていた /在砂丘上緊抱著的一位 黑髮の美しい 少女/黑髮的美麗少女 泣きながら微笑んでいた /帶著淚水微笑地說 「古の罪と罰の『輪舞曲』(ロンド )/「因著過去罪與罰的輪舞曲 ランプに閉じめられていた /而被關進神燈之內 愚かな私を出してくれた『禦主人樣』(マスター )/將愚鈍的我呼喚出來的主人 さぁ願いをどうぞ /請說出您的願望 葉えましょう 」/讓我替您實現吧 三つの願い全て葉えたら少女は再び /當三個願望全都實現以後少女將會再度 唯冷たい砂の下で幾千の孤獨に震える /回到冰冷的砂土下歷經漫長的孤獨而抖震吧… そして彼は願った /然後,他許願了… 吹き荒ぶ風は砂を巻き上げて /狂風捲起塵土 若い旅人の行く手を阻む /阻擋著年輕旅人的去路 旅の道連れは二頭の 駱駝/帶著兩頭駱駝 長い黑髮の少女が 一人/以及一位留著長黑髮的少女踏上旅途…
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