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- 渡辺美里 いつか きっと 歌词
- 渡辺美里
- ※眠れぬ夜 重ねながら
時代という名のゆりかごに ゆられてぼくらは大人になるのかな※ 君とぼくの二人の距離 追いかけても 追いつけない 長距離走者の淋しさに 似ている 冬の陽差し 影おとした 交差点でふりむく君に心の中で 何度もすきだとさけんでた △雪どけには 木立の中 きらきらイオンがあふれて 汚れた宇宙もやがて息づいてく△ 悲しいよね 泣きたいよね すぐに声が聞きたくなる 留守番電話にメッセージ残すよ 君の顔を忘れること 海辺でなくしたピアスを みつけることより難しいのはなぜ あの微笑 あの苛立ち あの輝き 君のぬくもりを抱きしめたら 風は春のにおいがしている いつかきっと自分らしく この街で戦いながら 傷つき それでも君と歩けるなら 悲しいことも 力にかえて 自分の歩幅で走りだすよ (△くり返し) (※くり返し)
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