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- 徳永英明 恋人 歌词
- 徳永英明
- 夕暮れのカフェテラス
ざわめく会話に閉ざされた二人 何も話すことなく うつ向く横顔目をふせた君は
さよならだけを捜し始めてる それでも見つめ合うの
恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 暮れてゆく空のベールに二人包まれて
風の咲く澄んだ季節を 見上げてみないか もっと高く もっと my love
恋人達の影が はしゃいだ夏の日おもいださせるよ 折れた傘を広げて 戯けたふりして夕立に濡れて
こらえきれずに笑い出す君が 夕日に浮かんでゆく
恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 灯りだす淡いランプに二人導かれ
渋滞のあの国道を 走ってみないか もっと遠く もっと my love
誰よりも愛したことを思いきる前に 誰よりも愛されたこと忘れさる前に 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか もっと熱くもっと my love
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