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- 奥井亜紀 窓 歌词
- 奥井亜紀
- どうしてこんなに
迷っているんだろう 手紙を書いてる つもりになろう
最近欲しいと 思ったものだけど あたらしいとびらと しあわせの鍵
なにかひとつをえらぶたびに しあわせはどれかきめている こんなにせかいはひろいのに これでいいのかなあ
もしも私のすべてをとじこめた 部屋の鍵がなくなったとしたら すこしさびしいけど たぶんあたらしい 羽根がはえたみたいに スキップするかも
くるしいくらいに 好きだとおもったり 過ぎてく時間を ちぎって泣いた
となりの人には 優しい神様も 私にはほほえんで くれそうにない
こたえばかりをさがしていた 移動中の列車のなかで 問題はどこにいけるかじゃなく どこをみているか
もしも私のすべてをとじこめた 部屋の鍵がなくなったとしたら こまった顔して 空をみあげよう きっとどこかにあるはず 雲のワンルーム
もしも私のすべてをとじこめた 部屋の鍵がなくなったとしたら すこしさびしいけど たぶんあたらしい 羽根がはえたみたいに スキップするかも
いつでも返事は 届いていたのに 私がこころに鍵をかけてた
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