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- 大川栄策 十六夜月 歌词
- 大川栄策
- そっとうなじに 手をやれば
あなたの匂い こぼれます 优しく抱かれた あの夜は 二度とはかなわぬ 梦ですか 女につらい 夜が来て 窓に十六夜(いざよい) こぼれ月 ひとつため息 つくたびに ガラスの窓が 震えます 恋しいあなたの 面影を 忘れるその日は ありますか 心変わりの その理由(わけ)を せめておしえて 夜半の月 痩せた月さえ いつかまた 元の姿に 戻るのに あなたの心が 返る日を 待つのは愚かな ことですか 眠れぬままに 夜が更けて 空に白々(しらじら) 名残り月
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