- 小春六花 まだまだ 歌词
- 小春六花
- くじけそうな時でも 君は
無邪気に微笑みながら 「まだまだいけるよ」と 手を取り歩みだした 諦めかけていた夜を 照らしてくれたよね 「まだまだ大丈夫」 今ここに君がいるから 雨上がり 足元に 揺らぐ街灯り 何処に行けば正しいのか 回答(こたえ)のない問いかけに 鮮やかに咲き誇る虹色の街で 居場所を見付けられなくて たたずむ 刻まれた時を超えて 裸足の私 そんなに急がないで そんなに怖がらないで 行き交うライトの軌跡 優しく包み誘う 一緒に歩こう くじけそうな時でも 君は 無邪気に微笑みながら 「まだまだいけるよ」と 手を取り歩みだした また陽は昇るから どうか 諦めないでいて 「まだまだ間に合うよ」 靴脱いで踊り明かそう まだ見ぬ未来を占う交差点 人波にまかせて渡るのもいいんじゃない? 道端に咲くペンタスの花に 舞い降りた天使 見つけた! 陽の当たる場所で輝きはじめる また陽は昇るから 今日は 羽根を休め おやすみ 頬を濡らすたびに 強くなれるはずだよ! モノクロームの 過去も 今も 私色に染めよう 「まだまだ間に合うよ」 今ここに君がいるから くじけそうな時でも 君は 無邪気に微笑みながら 「まだまだいけるよ」と 手を取り歩みだした 諦めかけていた夜を 照らしてくれるよね 「まだまだ大丈夫」 今ここに君がいるから
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