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- 村下孝蔵 陽だまり 歌词
- 村下孝蔵
蝉時雨 遥か すだれごしに 水を打つ 夏の夕暮れ 石が川面を跳ねるように ときめいた君を想って 陽炎がゆらめく街 この場所から遠く空を見て ああ 君に会いたい 今すぐに声を聴きたい きらきら夕焼けの中 微笑みなげて 望みを祈りにかえたら 一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ
早く会いたい たった一言 心から叫びたいよ きっといつかはめぐり逢い結ばれると 信じていたと 歩きだせばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい ああ 僕は君一人のためだけのひとりぼっちさ ひらひら花びらの舞う春の午後には 祈りを誓いにかえるよ 二人で陽だまりの中 光あつめ やさしさをわかちあえるさ 一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ
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