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- 山口百恵 としごろ 歌词
- 山口百恵
- ♪♪♪
陽(ひ)に焼(や)けた あなたの胸(むね)に 眼(め)を閉(と)じてもたれてみたい 潮風(しおかぜ)が 鼻(はな)をくすぐる 訳(わけ)もなく 泣(な)き出(だ)す私(わたし) あなたにすべてを見(み)せるのは ちょっぴり恐(こわ)くて 恥(は)ずかしい 私(わたし)が私(わたし)で なくなるの くちびるを やさしく噛(か)んで めざめてくる としごろよ ♪♪♪ 乱(みだ)れてる あなたの髪(かみ)を やわらかく とかしてみたい ふりそそぐ 陽(ひ)ざしのなかで 感(かん)じるの 大人(おとな)を 私(わたし) ふたりの間(あいだ)に 美(うつく)しい 何(なに)かが生(う)まれて来(きた)るみたい 私(わたし)が私(わたし)でなくなるの 手(て)のひらに 涙(なみだ)をためて めざめてくる としごろよ ♪♪♪
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