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- Gero エアフオルクテイル 歌词
- Gero
- 目的地、何方
本日も、迷図上は混沌としている 目指すべくは存在。皆皆、色を塗って 空白は要らない 訳も無くクラクシオン。劈くハロウハロウの騒音が厭 炎天に合掌。肯く案山子の衆は伽藍堂で熱論中 ヘッドライト獅噛付いて迄追った、尻尾は何処か行った 此の世界は屹度、理想で濁った水槽 今更、息が苦しいと気付いたって戻れやしない 象の無い想いよ。至らないで、ずっと ビルと鉄塔の間に想うのは 此処に正解は無いということ。でしょう? ♪ 目的地、此方? 本日も、迷頭上で問答をしている 然るべくきちんと様様、象を変えて 真実は要らない 成の果、迷子。他人事に鳴だ呼だ、討論で苛苛 名前の無い演説。傾げる小芥子の衆は、過干渉で感電中 何時か何時かと賽を振って、未だずっと待って居るんだ。僕等 此の世界は屹度、希望で澱んだ水槽 今更、息が苦しいと気付いたって戻れやしない 未だ知らない想いよ。其処で待って、ずっと イドと理性の橋で想うのは、僕に勝眼は無いということ ♪ 一片の才と、四十度弱の熱と 寄る辺無い朝を迎えようとしてる。忘れもしない 不確かな論証と雑る青写真よ。瞞さないでくれ 此の世界は屹度、理想で濁った水槽 今更、息が苦しいと気付いたって戻れやしない 象の無い想いよ。終わらないで、ずっと 此の街と僕の間に想うのは、此処に僕は居ないということ
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