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- NICO Touches the Walls Passenger 歌词
- NICO Touches the Walls
小さな鞄抱え込んで
今日も歩く
後に残るのは
嗚呼夢の跡か涙の海か
君を探して道に迷って
どこにいるのかも わからなくたって
命の限り声を枯らして
孤独を歌う僕はpassenger
わけもなく今は
叫んでるだけ
少しでも遠くへ
伝わればいいなんてね
心の奥は深い森で
彷徨う魂
言葉にするほど
嗚呼遠く遠く離れる
手を取り合って
抱きしめあって
確かさばかり求めるけど
冷めた炎が胸を焦がして
情けないほど永遠を祈ってた
不安でしようがないんだ
かたちないもの
掴んでも掴んでも
逃げていくようで
明日僕が消えたとして
君は泣くだろうか? 僕を想うだろうか?
さあ響け声よ高らかに
この歌声が君に届くまで
もしも願いが叶わなくたって
構わない
この旅路の終わりに 君が笑っていてくれさえすれば
小さな鞄抱え込んで
今日も歩く
遠くに朝焼け
嗚呼夢だろうが幻だろうが
息を切らして踵減らして
どこにいるのかも わからなくたって
命の限り声を枯らして
君を求めて歌うだけさ
喜び悲しみ
全て変えるよメロディに
君を想った日々刻み込むように
ありがとうもごめんねも
呆れるほど歌にするよ
命果てるまで僕はpassenger
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