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- Kijibato 雨傘 (Self Cover) 歌词
- Kijibato
- ずっと繋いでたはずの
手はもう離れてしまった 僕の掌仄かに残った 熱が今日も心臓へ伝う 遠く向こうの 僕の目はもう届かぬ場所へ 距離は少しも変わらないような 気が未だしているのさ 已に君には僕の感傷の ほんの切れ端すら入り込める 余地もないだろう 今宵いくらか雨が強くとも コンビニへと向かおう 冷えた缶ビールを買って帰りたい 君から借りたままの雨傘と 広げた後に気づき徐に閉じた まぁちょっと濡れたところで 風邪はひいたりしないか 留め具締め歩き出して気付いた この方が空が見えた 今夜は少し雨が強いから この500mlを片手に 笑えそうな映画を見て過ごしたい 君から借りたままの雨傘の 名前書かれたシールを 剥がして丸めた
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