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- 君島大空 白い花 歌词
- 君島大空
- 白い花の落とす影のそれすら白ければ
その目はもう長い夜に吸い込まれずに済むの? 瞼閉じてから僕は君を見つけるよ 幽霊みたいになって君の胸に滑り込もう 遠い窓から懲りもせずに新しい煙草に 火をつけて 振り向けば夏が来るけど 鍵は開けておいてよ 笑い方忘れたなら 走ってゆくよいつでも 誰よりも早く朝陽が君を抱きしめるより それよりも早く君の窓を僕はすり抜けて 幽霊みたいになって溶け出した夜を抜けて そっと降り積もる羽根も舞わぬように、 新しい季節が花弁を浴びるように、 できるだけ、起こさぬように… ばれた?ごめんよ……
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