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- 光永亮太 Tremolo 歌词
- 光永亮太
- 忙しい日々の真ん中で
君は突然現れて 無邪気に笑う横顔に 心を奪われた
失くしたあの恋が まだ邪魔をしてる どうしても君に 伝えたいけど....
胸に咲いたときめき 行き場を探してる 上下に小さく 泳いで こぼれそうな言葉を 押し殺してしまうよ 近づいてくほど くぐれない 揺れるこの想いは Tremolo
会話を遮った君は 僕を試すように聞いた こわれそうな距離の駆け引き 行方占うように
過去が少しずつ 君に染まってく 泣き止んだ空を ふたり見上げて
握りしめた手と手 まだ消えない戸惑い 左右に大きく 振れてる はじまりはいつでも 風がそっと運んで 気まぐれに肩を押すけど 反射する想いは Tremolo 何もなかった狭い部屋に 彩りが今日も増えてゆく 新しい朝が来るたびに 温もりが満ちてゆく
歩きだしたふたりが 辿り着いたこの場所 交わる世界が色づく あの日濁した言葉を 今だったら言えるよ こんなに近くにいるから 交差する想いは Tremolo....
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