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- 徳永英明 裸足の太阳 歌词
- 徳永英明
- 見覚えのあるレインコート
黄昏の駅で胸が震えた はやい足どりまぎれもなく 昔愛してたあの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくてもこうして 元気で暮らしていることを さり気なく告げたかったのに…… 二年の時が変えたものは 彼のまなざしと私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔見ていたら 思わず涙あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの痛いほど 私だけ愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく後ろ姿が やけに哀しく心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけたこの街に ありふれた夜がやって来る ラララララララララ....
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