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- 熊野ぽえみ last drip 歌词
- 熊野ぽえみ
- 寝たいけど寝らんない日が続いて
今もまた焦燥は僕を叩き起こしたんだ 何かしなきゃって気持ちに駆られて 線路沿いを走り出す 一つだけ足りない気がしていた この間の夕食の時もそうだった 何が必要かなんて忘れてばかりで 多分今日も無駄足だろうな 夜明けは思ったよりすぐに 僕らのそばに来てしまったから 降り出しからスマートにやれるなんて 思ってもないけど 今更だろうけど 溢れてくるのは 渇いた言葉だけ 「何もない日が一番」 なんて聞き流してた君の呟き 居なくなってから気づいた今日のこと また新しい季節が僕を待ってる って発想に行き着くにはまだ 長い時間がかかる気がしてるんだ あたたかくなるまで 夕暮れは思ったよりすぐに ノスタルジーにさせてしまうなら もういっそそれに浸ってもいいや 君が見られるから 今更だろうけど 溢れてくるのは 渇いた言葉だけ 「何もない日が一番」 なんて聞き流してた君の呟き 居なくなってから気づいた今日のこと
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