|
- 谷山浩子 MOON GATE 歌词
- 谷山浩子
- 二日前とつぜんポストにとどいたの
ガラスのびんにつめられた青いカード 満月の祭にご招待します いちばんいいパジャマでおいでください tititon^2足音がするtititon^2ドアをたたいた tititon^2ドアをあけたら 誰もいないただ月の光が 部屋の外に出ると町は消え失せて なだらかな丘の上まで細い道が はだしで歩いても少しも寒くない 銀の木の葉のオルゴールささやきかける tititon^2満月の門tititon^2もうすぐ開く tititon^2ふいに目の前空にとどく銀色の扉が ここはどこ?遠いただ遠いところ 愛の国があんなに遠い 不思議なお祭ねわたししかいない 踊るのは心の中の思い出たち 傾いた時計がふたたび動くまで すきとおる光の中でただ目をとじて tititon^2涙がとけるtititon^2悲しみとける 起きて起きてほんとのわたし 胸の奥でまだ眠ってる tititon^2足音がするtititon^2ドアをたたいた tititon^2ドアをあけても 誰もいないただ月の光が
|
|
|