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- 熊猫KM 色水 歌词
- 熊猫KM
色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味
くるくると回る風車を君は弄んで 下駄のかかと鳴らしながら 「またね」って笑ったんだ 夏の終わりは通り雨の香り 「喉が渇いたよ」
色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味
生ぬるい風が吹いて 夏は僕を笑った 茜 色に溶けだした 空は僕を見ていた
飛行機雲が淡く線を引く いつか忘れてしまうのかな
色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味
写真に写る君の手の中で 風車は回り続けるのに 君が僕にくれたブルーハワイは 今、溶け始めたんだ。
色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど ちょっと切なくて 流し込んだ空の味
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