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- 曽我部恵一BAND 魔法のバスに乗って 歌词
- 曽我部恵一BAND
- バス停の角曲がった坂道
そこには夢と
優しさがあって
僕はふと
立ち止まってみては
確かなざわめきを
探してみる
街が午後4時を
まわるころには
星の王子様が
降りてくる
君はなんとなく
空を見上げては
くすんだ昨日
横切るのを見る
輝き始めた
ショッピングモール
転がった恋には
値札がある
退屈の海
生きるって意味
まとわりついて
どうしようもない
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁどこか遠くまで
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁ季節の果てまで
駅の裏手歩道橋にたたずみ
できるだけ
遠くの方を見る
いつもの空と
カラフルな空想
火花を散らして
やりあっている
その気になれば僕だって
君だってどこまでも
飛んで行ける
僕らを映す鏡のような
そう綺麗な恋が
見られるのに
邪魔をするのは
心に降る雨
傘がないから
濡れるしかない
今日の水たまり
心は字余り
空回りばかりで
明日が来ない
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁどこか遠くまで
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁ季節の果てまで
さっきまで曇ってた空
いつの間にか
晴れてるってこと
ない?
輝き始めた
ショッピングモール
転がった恋には
値札がある
退屈の海
生きるって意味
まとわりついて
どうしようもない
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁどこか遠くまで
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁ季節の果てまで
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁどこか遠くまで
あぁ魔法のバスに
乗っかって
あぁ季節の果てまで
僕らは魔法のバスに乗って
どこか遠くまで
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