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- 平原綾香 Wall 歌词
- 平原綾香
- 平原綾香 - Wall
いつからかひとりで 壁を積み上げた 誰にも悟られないまなざしで 枯れない花育てようと
ここにいさえすれば なにも失くさない 好きなものだけ集め ずっと守られてる なのに 遠くに見えた きりがない雲の行方を探す どうしてどうして 苦しみながら羽を広げてる
たわいない言葉も 深い傷になる 誰かを愛そうとする強さは 越えられない線も引く
流れが決めたこと 心が逆らう 自分がいる場所は もっとほかにもあるならば どこかで響く 果てしない 風の音に応えよう どんなにどんなに 冷たい声が混ざり聴こえても
ふれるまでは認めない いつでもすぐにないものを疑う その先に行ってみれば 次がわかる次へ行ける 遠くに見えた きりがない雲の行方 探そう どんなにどんなに 苦しみながら羽を広げてでも 羽を広げてでも
おわり
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