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- 森山直太朗 さもありなん 歌词
- 森山直太朗
- 二十億光年前のこと
折に触れ全部覚えている 至急速達で届いた荷物 消印はなぜに消されている 無着色透明雨の記憶 亡き人の影を探している 「フラクタル=愛」の理論 石楠花の花に潜んでいる ああ、君と会えたらいいな その時は恥じらうより素顔で もう、ここでお別れならば ただ時間が許す限り抱き締めて さもありなん さもありなん 多分絶対の世界なんて 未来永劫存在しないと 至極迷惑そうに君は言う 僕が”souzou”のマストを張って どんな災いも乗り越えるのさ ことほどさように 愛 ああ、永遠が続くといいな この魂 綻ぶまま彼方へ そう、次に目覚めた朝は また笑って無邪気なままの生命で さもありなん さもありなん 泡と化す宇宙の言葉
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