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- 槇原敬之 revenge 歌詞
- 槇原敬之
手の込んだ服は 友達がもってった よく見られたいより 今はよく見たいから 教えてくれたことは全部 僕と上手に暮らしてるよ 飼い主を僕と思い込んでる犬みたいに 聞こえなくてもいい 屆かなくても知らなくてもいい 最後の日君は忘れられるのが 一番辛いよって言ってただろ? だから僕は君を忘れてやる 僕の中からすべてを消してやる
タバコもやめられたよ キスだって今なら 口にしたキャンディと 同じあまい味だよ こんなに長い間 君の言いつけを 必死に守ってた何てばかなんだろう
だれもきっと愛せない このままじゃきっと愛されない 最後の日君は忘れられるのが 一番辛いよって言ってただろ? だから僕は君を忘れてやる たとえもう君が別にそんなこと どうでもよくても
髪も瞳も薄赤い頬も 小さな背中も抱きしめる強さも よく泣いたこともわがままも噓も そしてあの笑顔も全部忘れてやる
たとえもう君が別にそんなこと どうでもよくても
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