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- 谷村新司 階-きざはし- 歌詞
- 谷村新司
- 海を渡る風は夢の匂い運び
燃ゆる瞳をなお紅く染めてゆく 耳を澄ませばいま遠い國の調べ 胸の琴糸を甘くゆらしてくる 時が來れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる 人はいつも胸に穏やかな覚悟を 抱きしめながらも夢を追う階 美しく生きたい終(つい)の宿(すみか)までは 愛に支えられ遙か旅路を往く 時が來れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる
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