|
- Duca ひとひら 歌詞
- Duca
- 今宵はどうか漆黒の闇をてらして
水面に寫りし 下弦の月にそっと願いを 深い森が紡ぐ白樺の籠で 葉わぬとて飛び立つこと 信じる強さ今溫めるの ひとひらの夢空に屆け いつかきっと運命(さだめ)をも壊して いにしえの道から吹く 風に乗って遙かなる未來(あした)へ 翼ひろげ
儚きものそれゆえ輝く命を 散りゆく花びら 慈しむように時間は流れて 深い森が唄う孤獨な音色が 虛空の強さ今確かめるの ひとひらの夢空を染めて いつかきっと運命(さだめ)をま抱きしめ いにしえの道から吹く 風に共に生きてゆく未來(あした)へ 翼ひろげ
たとえこの身が朽ち果てても ひとひらの夢空に屆け いつかきっと運命(さだめ)をも壊して いにしえの道から吹く 風に乗って遙かなる未來(あした)へ 翼ひろげ
|
|
|