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- V.A. P.R.C 歌詞
- V.A.
- P.R.C
唄:重音テト 頭の中から弾ける様な飴 人混み揺られて掌に消えた 瞬き貓の行く先見ていたら 気付けば不透明な 旋風にくらり 作詞/作曲:hario 見渡せば平行線と割れそうな街燈と 曖昧なバス停にべた塗り白色 散々履いたローファーは 靴づれ起きそうで 微かな痛みに目覚める コーリン気が付いて 耳澄ます傘の下で ハウメニ探していたのはどれ? この街は今日もさそっと移ろいでいる
潰れて無くなった ドーナツ屋に二人 食べ切れないから分けて食べ比べ もう無理だって嘆いて 差し出したあの一つの 餘り物の味をさ教えて
會って(會って) 待って(待って) 欠いて(欠いて) 契って(契って) 張って(張って) 泣いて(泣いて) 吐いて(吐いて) 誓って(誓って) 在って(在って) 舞って(舞って) 描いて(描いて) 千切って(千切って) 笑って(笑って) まだまだね 足りないのに満たないのに 鍵掛けた入れ物だけ ハウメニ錆び付いた蓋ごと あの街は未だにそっと殘しているらしい
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