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- 水山 Midnight Pool(翻自 ねこむら) 歌詞
- 維希 水山
- きみと浮く緩(ぬる)い水
無重力の波間 とわのなつのさがよ 息の音泡にして 何小節かあと 柔く揺らぐリズム
ライトひとつだけ燈して ルーズリーフの歌うたう いとおしいきみの走り書き しらない世界への旅立ち わたしに意味を與えてくれる 息継ぎだってさせてくれる あなたの音のなかに いつもわたしを探すの 青い姿はまるで人魚のよう 軽薄なポップスも 溶かしてしまうだろう こっちへおいでよ 歌を聴かせてよ 唯一のその聲に 身をゆだねていたいのさ きみと浮く緩(ぬる)い水 無重力の波間 とわのなつのさがよ 息の音泡にして 何小節かあと 柔く揺らぐリズム
五線譜にたゆたう月ときみ 迷わず飛び込む底なしのプール 血液の中の電子たち 交わり綻び光が差す ぼくのかわりのきみのかわりのぼく 今宵、今宵、音になる [02:55.05]きみと浮く緩(ぬる)い水 [02:58.93]無重力の波間 [03:01.83]とわのなつのさがよ [03:06.69]息の音泡にして [ 03:10.42]何小節かあと [03:13.54]柔く揺らぐリズム
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