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- かめりあ 蟲の棲む処 -蠕きは猶潭まる 歌詞
- 高橋菜々 かめりあ
- Music, Lyrics & Arrangement :かめりあ
Vocal : Nana Takahashi 人を喰らう蜘蛛が八つの腳を砥ぐ 食人蜘蛛磨礪著八條腿 恐怖に慄いた脆すぎる躰複眼が睨む 複眼正盯著我陷入恐懼之中的脆弱的身體 朽ち廃れた邸に棲みつく 住在腐爛破舊的宅邸裡 夥しい程の蟲と黒く曜く絡新婦 無數的昆蟲與黑色糾纏的新娘 錆附いた玉蟲眩む程の翡翠 生鏽的玉蟲耀眼的翡翠 陽が萎えて彼等の匍いずり廻る音耳を舐る 太陽落下它們匍匐爬行的聲音宛如在舔著耳朵 (鼓動さえ鎮めて餘裕無く藏れて) (連心跳都被抑制了來不及藏起來) 波打つ羣呻り合う翅音 波瀾繚繞的翅音 蟲螻共の壁蠕動して奧まで誘い込む 蟲豸生長的牆壁蠕動引誘到深處 悪夢が這い上る腳元の顫震 噩夢纏身腳不斷震顫 聲も盡きる程に狙われる物の表情を帯びる 聲音已經停止被獵殺者瞄準的表情 血凍る輪郭死馨る骨格 血凍的輪廓瀰漫著死亡氣息的骨骼 魂さえも喰らって腐るああ 連靈魂都被吞噬腐爛啊啊 歸り路を捜して深く深く 深深地深深地尋找回家的路 震う腳を取られゆく彼食者 捕食者奪走顫抖的雙腿 牀の軋む澱み薄闇に紛れる 在昏暗中混雜床舖的嘎吱嘎吱聲 外骨格の擦れ迯げられない距離で響く 外骨骼的摩擦聲在無法逃脫的距離內迴響 命在りし物が徐に喰まれる 有生命的東西在被慢慢地吃掉 ヤサシク掬ばれて嗤う毒が嗤う 被撈起來嗤笑毒在嗤笑 錆附いた玉蟲眩む程の翡翠 生鏽的玉蟲令人目眩的翡翠 陽が菱えて彼等の匍いずり廻る音耳を舐る 太陽落下它們匍匐爬行的聲音宛如在舔著耳朵 濕った部屋翅音が響く足元肌の上蝡く 潮濕的房間翅音迴響在腳和皮膚上爬行
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