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- Shing02 灣曲 歌詞
- Shing02
- 本當は1からやり直せたのに
0にリセットしたのは なんでだろう 正直になってみれば 自分の弱さの埋め合わせと 噓の言い訳として枝葉飾り 根をほったら かしでガラクタ漁り だってただ単に 気晴らししたかったんだ 蓄積された痛みが一か所に 集まらないように散らしてたんだ 能天気な世間には そんな訳は勝手知ったる台所 分かってもらいたくもない所 そんな時期に出會った君のこと 色んなこと変わった日々のことを 振り返ると 瀬はまだ淺すぎて つれないね だから今の僕に優しくしないでよ 君に惚れちゃう自信があるから すれ違いも生憎様 ちゃんと気が済んだら 迎えに行くのさ
世界が冷たく感じるなら それはきっと君の方が 暖かいからだよ 震える體を押さえるために 隣りに居て欲しい夜 僕は君のことを夢に見る 溫い想い肌に著る 灣を照らす光を顔に感じながら 曲をかけて風を切るよ
僕は爆弾みたいに至って冷靜で その時が來るまでジッと耐えてる 漠然とした未來途絶えてる 連絡が取れて浮かれても ドタキャンされて奈落の底 立場逆転したら同じこと をすんのに 言葉のあやに丸めこまれて ギャフンと言わされるオチに 受け身になって待ってる 狀態は気に毒だってようやく 気付いたんだから 人の皿洗いにおさらばして クソくだらなさに高笑い 五十音の始めの 二文字のために走る宿命 極太明朝體くらいクッキリと セリフが見出しに なったら訪ねるのさ
世界が冷たく感じるなら それはきっと君の方が 暖かいからだよ 震える體を抑えるために 隣りに居て欲しい夜 君は僕のことを夢に見る 溫い想い肌に著る 灣に架かる橋から 街を眺めながら 曲をかけて風を切るよ
ねえ、 いつの日か、って胸に誓っては 遠ざかった願いは決まって 意表突くタイミング見計らって 帰ってくる何倍にもなって スタンバイしてたみたいに 動き出す餘地があれば 予知するまでもなく こっちから進んで我を放て ここまて來たらやるしかないんだ いつもギリギリどうにか なってるからまだ 大丈夫だろうと思いきや 時間との勝負には生意気なだけ じゃ置いてかれちまいそうで これからも、 どっちかがPの下のキーを 二回押したくなったら 喋る暇は限られていたって チャラと書いて応援するのさ
世界が冷たく感じるなら それはきっと君の方が 暖かいからだよ 震える體を押さえるために 隣りに居て欲しい夜 僕は君のことを夢に見る 溫い想い肌に著る 灣を照らす光を顔に感じながら 曲をかけて風を切るよ
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