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- Theta 白く儚い翼 歌詞
- Theta
退屈な暮らしの中で いつも愚かな人間観察した 所詮はただの暇つぶし それがいつしか私の趣味になり
開いた日記は白紙続き そんな日が続いた頃に 君を見つけたんだ
両手広げて佇んだ『白い肌の少女』 少し切ない橫顔を 木陰から覗いてた初めてのこの高鳴り 戸惑いを隠せずただ 見つめていたんだ
少女に実験する日々 それは度が過ぎたただの嫌がらせで…… 所詮はただの暇つぶし それがいつしか私の楽しみに
開いた日記に君の事を 観察し続けた過去を 餘さずに記した
鳥に囁きかけた聲透き通る“歌聲” とても儚い面影は 一筋の涙さえ美しい寶石で この想いやっと気付く 『戀』に落ちたんだ
溢れる想い全て打ちあけ ただ君の許しが欲しかった……
両手広げて飛び降りた君は羽を持って 止めることさえ出來なくて 『あと少しこの気持ち気付くのが早ければ……』 後悔は私を責め 後を追い翔けた
終わり
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