|
- 六弦アリス 邂逅の夢 歌詞
- 六弦アリス
石畳が記憶を宿したうらびれた街 今宵一人途方に暮れては嘆く少女
季節は冬になり 心まで凍てつき 涙枯れ果て…
絶望の淵へといざないし瞳を 閉ざして世界も闇に けれどあの日に見た 記憶はまだそこに それは悪夢の夜
時が貴方を癒すと人は口にするけれど そんな心ない言葉にまた傷つくでしょう
何もかも忘れて 私の腕の中眠りなさい 夢も忘れて
救いを求めても誰も答えの鍵 持たぬと何時か知るでしょう だからその時まで 私は傍らに 寄り添い貴方を導く事でしょう
ああ…答えは貴方の中 まだ姿も見せない鍵
救いを求めても誰も答えの鍵 持たぬと貴方は知った 迷わずに貴方が 扉を開くまで 私は傍らに
終
|
|
|