|
- Crazy Ken Band 磨き 歌詞
- Crazy Ken Band
- クルマの後部座席に小さな夏の忘れ物
窗から投げ舍てたけどこの胸にこびりつく未練 不潔なホテルの部屋であの夏お前を抱いた 特別蒸し暑い夜心まで脫がせずにいた 青い海白い波 このやるせない氣持ちもうどうにもならない “自分の話はやめてあたしの話を聞いて!” そんなこと言っていたよな今なら聞いてやれるのに 燃える海荒れる海 きっと他の誰ひとりこの胸に棲めない クルマを買い替えたのさ前より地味なクルマを こういう引きの美學で磨くのだ男の質を こういう引きの美學で始めるさ次の季節を
|
|
|