|
- 小泉今日子 年頃 歌詞
- 小泉今日子
- 映畫を観たあと何故か無口なの
それは多分思い過ごし 愛の台詞なんて聞き出せないの もっと仲良くなりたい 二度目のデイトで 少し照れて腕を組むの 初めての戀ではないんだけれど ひとつひとつ 素直に見つめ合うの “好きと言って” 愛されるそんな予感 暖かい聲でわかる そばにいてくれたら何もいらなくなるの あなただけを夢見ているから 夏に華やいだ公園通りも 何故か早く暮れてしまう この次會える日を聞き出せなくて ちょっとすねた振りしても 知らん顏なのね 少し嫌いずるいあなた シナリオのようにはいかないものね ひとりひとり 二人で感じ合うの “くちづけして” 愛してるそんな気分 心から伝えたくて うなづいてくれたらそれだけで幸せなの あなただけに夢見ているから よりそった影法師が どこまでも続いてゆく 優しいまなざしで私を包んでくれる あなただけに夢見る年頃 あなただけに
|
|
|