- 宮村優子 水曜日の惑星 歌詞
- 宮村優子
- 明けたばかりの空西にかたむく雲は黒く
深い眠りに沈む夜のなごりをまだ殘して 世界の始まる音にじっと耳かたむけてた ああ光あふれるこの世界を 動きだす街ざわめきはいつものWednesday 白く光る道遠い海のあこがれ誘うよ 星や砂や波の謎をずっとずっと追いかけてた ああひとつかけがえの無い大切な何かを なにげない日なにげない時 ありふれた一日が愛おしくて (セリフ) 切り立った崖を照らす朝の光はまだ淡く けれども全てを銀色に包み込むその輝きは 強くやさしい力で世界を満たす 遠く山の頂に殘る雪はまるで テクスチャーメディウムの筆あと 情熱の波は激しい海流をおこす 熱い貿易風のように 狂おしくせつなくこの胸を いつも揺さぶり続ける 西と東と永遠に広がる この世界の真ん中に立って 孤獨と自由と ああ魂の輝きに今日も歌う叫ぶ いつか全ての私が霧の中で溶け合って この虹色に輝く惑星とひとつになる日まで 歌い続ける熱く胸あふれる想いを いつか全てを包む光と環になるまで 信じ続ける夢の終わらない力 歌い続ける熱く胸あふれる想いを いつか全てを包む光と環になるまで 信じ続ける夢の終わらない力 感じる平凡で退屈な水曜日
|
|