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- 沢田知可子 Melody 歌詞
- 沢田知可子
- 寒がりな肩に
季節を感じて すくんだ胸抱いて步く あなたがいた頃 すれ違う人も こんな街も優しかった ねぇ 哀しいことがある度いつも なつかしい歌思い出すって 口笛吹いてたね ただ何もかも夢に變えられるほどわたしたち 強くなれない代わりにいつもそっと心寄せて 瞳に眠る淚起こさないようくちづさんだ あの歌がほんとうに好きだったあなたが あなたが遠い 三日月がとまる ビルの影を踏み ひとり夏の終わりを見た でも ほんのわずかな愛のためだけ 生きてみるのは忘れたくない あなたじゃなくっても ただ何もかも憶病にする幸せも知って 私の心はつい素直になれないの今は 雨にもたれて夢見るように瞳を閉じたら ため息がくちづさむあの日のあの日の せつないメロディ
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