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- 國分勇 君のために (escort by 國分勇) 歌詞
- Sakura 國分勇
- 君のために
もう少しだけこのまま 僕の腕のなか眠っていて
カーテンの隙間から差し込む光が 君を連れ去る前に
君の口唇がため息にかわいて その瞳に僕が映らなくなって 君のために僕は少し涙こぼし せつなさを憶えた
やがて夜明けがおとずれ 眩しさに君は目を覚ます
悪い夢から覚めて 抱きしめ合えないのか 何もなかったように
君の口唇がため息にかわいて 僕の言葉その心觸れられなくなって 君は僕のためにこの胸顔をうずめ 少しだけためらった
平行線のまま 何度も日が暮れて 君が選んだ道を受け止められず 時の終わりがくるよ
僕はほんとうはずっと淋しかった この瞬間に君もそうだったと判るのさ 鳥かごの中の二人空へ解き放して 振り向かずに飛び立とう
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