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- 5150 凜冽のインサニティア 歌詞
- みーや 5150
響け蒼穹の果てに 溢れてく想い指に燈して この手に奏でよう
閉じてゆく地平はいつか白く染まり 溶けゆく季節をただ待つように そうやってただ寢に著き漂うより 空を奪って雲を裂きたい
終わり無い歌はないなら 命盡きるまで君と呼ぶ 激しく
響け絶望の果てに 鳴り止まぬ旋律を掲げて 何かを守るため生まれ出ル自由
誰が為に熱く 燃え盛る光君に重ねて 慾望もこの愛も今ここで魅せて I wanna fly
偽り感傷は寒く狂おしく それでも心を揺さぶるのか? そうやってただ目を閉じ漂うより 永久にもがいて自分でいたい
降り注ぐ雪をなぞり 積もる熱はこの胸を焦がす 愛おしく
そして蒼穹の果てに 舞い上がる翼痛みを乗せて 抱く理想のため生まれ出ル自由
傷つけぬ為に傷付いて それでも立ち上がる 慾望もこの愛も全部脫ぎ捨てて
やがて誰もがどこかへ消えてゆく それが生まれた仕組みだけど 目覚めは終焉を抗う軌跡 今君に歌う優しく
響け絶望の果てに 鳴り止まぬ旋律を掲げて 何かを守るため生まれ出ル自由
誰が為に熱く 燃え盛る光君に重ねて 慾望もこの愛も今ここで魅せて I wanna fly
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