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- 緑川光 裡側 歌詞
- 堀內賢雄 緑川光
走り続けた道
立ち止まると風は止んで
掻き消してた音が響いた
あの雨もあの涙 偽りも愚かさも 総ての裏側へ
行けたなら輝いて 映るだろう
今なら
思い出はいつより
酷く優しい色帯びて
消え行くこの胸に刺さった
花びらに風が吹き 柔らかく勇ましく 揺ら揺ら落ちるように
剝がれては見得て來た 真実の愛しさ
もしも今世界から 少しだけ罰を受け 時間が戻るなら
どこへ往く何を観る
あの雨もあの涙 あの聲もあの日々も 総ての裏側で
出逢えたら輝いて 映るだろう
今なら
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