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- Gero 胸愁 歌詞
- Gero
- Gero - 胸愁
喩えて言うのなら 呼吸するみたいに戀に落ちた ずっとこの幸せ続くと信じて…
些細なケンカをしなけりゃ 君は飛び出すこともなかった
飾られたまんまの 枯れてるヒマワリ 泣いているみたいに 頭もたげている 予想を超えてく悲しみは 涙をせきとめて 痛みだけ心に殘すことをはじめて 知ったんだ
道路に殘されたタイヤの黒い跡 いつか消える でも心で微笑(わら)う 君は消えはしない
どうしてあの時素直に 謝るのを躊躇ったんだろう
また今までみたい すぐ會えるなんて 考えていたからなんだか他人事 予想を超えてく現実は 気がつかないうちに 想いさえ心が すりかえてゆくことを知ったんだ
雨が強く窓を叩いた あの日と同じ音がこの部屋 響くたび帰ってきてと何度も 小さく言った
もしも出逢ったあの日 終わりが來ること わかってたとしても 君を選んでいた 予想を超えてく悲しみは 涙をせきとめて 痛みだけ心に殘すことをはじめて 知ったんだ知ったんだ
おわり
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