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- 山口百恵 野菊の墓 歌詞
- 山口百恵
- 私は十七貴方は十五
我年十七你年十五
姉さん気取りの裡の秋
裝作姐姐的鄉下之秋
日暮れて暗い矢切の渡
日暮昏暗的矢切渡口
舟を見詰める影法師
凝視船隻之人的影子
揺れて觸れ合う指先に
搖晃著且相觸的指尖
通う心は暖かい
相通的內心是溫暖的
週りの人は二人の仲を
周圍的人將你我關係
汚れに満ちた噂する
謠傳其充滿骯髒污穢
お墓に咲いた野菊の花が
墓地裡盛開的野菊花
私の零す涙なの
可是我涕零的淚滴啊
貴方は竜膽私は野菊
你是龍膽我是野菊
戀を譬える花言葉
譬喻象徵戀愛的花語
雨降り雲に泣く十三夜
於雨雲哭泣的十三夜
點る提燈宵祭り
點著燈籠的廟會前夕
本を読んだり話したり
讀讀書又或是談談話
逢えば含羞むだけなのに
見面的話卻只剩害羞
週りの人は二人の仲に
周圍人對於你我關係
疑り深い眼を向ける
投以疑三惑四的眼神
お墓に咲いた野菊の花が
墓地裡盛開的野菊花
私の零す涙なの
可是我涕零的淚滴啊
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