|
- SKY-HI 創始創愛 歌詞
- SKY-HI
- 別に望んだ訳でもない
のに生まれついた人間と 名のつく個體 鳥の様に空を飛べるでもない 虎のように磨かれた牙もない 少しばかり達者な口を使っては 並んだ噓も 建前で包んで食べた 雑味も苦味も 後味の悪さだってさ 笑って飲み込んで 流し込むことを覚えた 慣れってやつは怖いもんで 「諦め」や「當たり前」が 優しさに割り込んで
人類皆兄弟と粧し込んで 顔も知らぬ 兄弟の愛情を待ちぼうけ
僕は人間
忌み嫌った物も人間 僕は人間 忌み嫌った物も人間 でも僕が愛した君もまた人間
僕が愛した君が愛した 僕を愛してみるよ それが君が 君を愛する理由になるなら 壯大なテーマの世界平和を 君と僕で始めよう そんな物語の 最初の一人になってよ
生きてりゃさ あんまりキレイなものばっかり 見るわけに行かず 目を塞いだり 聞きたくない言葉に 耳を塞いだり もうこうなりますと 生きてるのかもわかんない 幸せや歓びが 地球ごと包むには 神様もキャパ的に キツいらしくうつむいた 君や僕や顔も知らぬ 兄弟の苦しさ 知ってか知らずか週る この星の美しさ
それでも何億年分の何十年 天文學的確率で 君と重なる數年 そんな物を 貸し付けてくれた辺り 痛い辛い思いですら 利子としては安上がり
何が恩返しかもわからないが いつか全部返済して ここからバイバイ するその時まで愛してみたい 君や僕が生きた時代
僕が愛した君が愛した 僕を愛してみるよ それが君が 君を愛する理由になるなら 壯大なテーマの世界平和を 君と僕で始めよう そんな物語の 最初の一人になってよ
何度でも愛そう 君の目に寫る世界ごと
何度でも愛そう 君と生きた僕から始めよう
何度でも愛そう 君の目に寫る世界ごと
何度でも愛そう 君と生きた僕から始めよう
|
|
|