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- Fairlife 太陽 歌詞
- Fairlife
- 土砂降りの中傘もささずにあなたへと走る
冷たい水しぶき震える戀心悴む手足さ迷う 光と影の狹間でひとり濡れそぼつブランコ うつろな存在の愛のことば達は觸れてはすぐに消えうせる 手と手を重ね合わせて肩を寄せ合い ただ同じ雨の中仔貓のようにうずくまっていた 15's winter 雨が途切れた夕暮れの町寶物探す びしょぬれの心が溫もりを求めてあなたの肌に潛り迂む 誰もいない公園はぐれた二人 おもちゃのような希望で凍えた指を溫め合ってた 16's winter あなたの背中越し見上げた空高く果てしなく あなたしか見えなくて寢轉んだけれど ある日空がひび割れはがれ落ちるプラネタリウム 鳥はたまごの中から拔け出すために 世界を打ち碎いて暗闇から自力で飛び出す 17 summer 青空と 太陽へ
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