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- 元ちとせ ミヨリの森 歌詞
- 元ちとせ
- 雨が木々(きぎ)を愛(め)でている
雨水眷愛樹木點點滴滴 風が空を駆(か)けてゆく 風兒渴望天空奔湧馳騁 “ほら、ここへ來て” “來吧到這裡來” [01:54.42][01:27.24][01:04.30][00:35.87] [01:54.42][ 01:27.24][01:04.30][00:35.87] 私の名(な)を呼んでいる 追尋不著的身影 目には見えぬものたちの聲 它們卻悄然呼喚著我 満ち溢れ 纏繞不絕 波(なみ)のように返す 一浪又一浪的聲音 言葉は木霊(こだま)に変わる 化作了精靈 忘れられた伽噺(おとぎばなし)を 曾經遺忘過的安慰 伝(つた)えてくれる 又再次響起 あなたのその手で私を抱擁(いだい)て 你用手將我擁抱 夢現(ゆめうつつ)… 如夢成真… 深(ふか)い森を徬徨(さまよ)えば 在森林深處徘徊 いつかそこへ辿り著く 終會找到我桃源 さあ導(みちび)いて 請引領我 [05:32.02][05:19.52 ][04:22.77][03:32.62][02:55.25][02:32.44] [05:32.02][05:19.52][04:22.77][03:32.62][02:55.25][ 02:32.44] ずっと胸に秘(ひそ)めた想いを 把埋在心底的思念 土(つち)へと還(かえ)す 還於大地 かつて愛と言われたものを 為曾稱為愛的東西 ひとり弔(とむら)う 獨自憑弔 私のこの手があなたに觸れた 我的手曾將你觸摸 指先に夢の跡(あと)… 指尖留下了夢的痕跡… 森の中を生きた呪文(ことば)は木霊(こだま)に宿(やと)る 森林的咒語藏在精靈之中 信じられたあの伝説(いいつたえ)葉(かな)えてくれる 傳說正在面前變成現實 ずっと胸を刺した痛みを光に変える 一直撕咬我的痛苦化為光芒 かつて詩(うた)と言われたものをひとり呟(つぶや)く 獨自念著那過去的詩歌 誰かの願いが私に屆いた 是誰的願望在對我說話 耳元に… 夢の跡(あと)… 耳中留下了夢 “ここにいて” “留在這裡” 夢現(ゆめうつつ)… 夢想成真
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