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- HoneyComeBear 走馬燈 歌詞
- HoneyComeBear
- 白紙のノートと向かい合っても
寢つけない夜でも走っている 耳塞いだ 五月蝿いのは 期限付きの鼓動だけだ ファインダー越しには もう居ないや フィルムに仕舞った笑い方と ノンフィクションと おまえと観た 夢の続きを映寫機にかけよう いつの間にかスタートより 目の前にあったゴール 映畫の終わり嗚呼 走馬燈が揺れていた なみだの色映すな 溺れ合った夏に戻れ 空が⻘いなあ嗚呼 影も忘れさせる程 僕等はここにいるんだよ 尖った日差しに目が眩んで 遠のく背中がぶれないように 追いかけていた惹かれていた その優しさに甘えたりもした 足を取んなよひどい泥濘 さっさと変われよ赤信號 息づかいはまだ拙いまま あこがれに焦がれながら 振り返ったら嗚呼 走馬燈が滲んでいた 弱さなんて明かすな 誓い合った夏を抱いて はやく逢いたいなあ嗚呼 何と天秤に掛けても 僕等の証を選んだ 陽炎のなか見違えても 憶うほど痛くなっても 映畫の終わり嗚呼 走馬燈が揺れていた 唇から伝った 未練さえも分かち合える おまえが理由なんだ 同じ光見ていたから 選んだ信じた 映畫が終わる嗚呼 走馬燈が揺れていた 有終の日仰いだ 約束したエンドロール 涙が止まんないなあ ふたり駆け抜けた軌跡 僕等はここにいたんだよ 映畫が終わる
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