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- maco marets Kamakura 歌詞
- maco marets
- '鎌倉にいこうよ'って
あなたが言う日って いつもなぜか雨が降ってる ざんざぶりの雨が降ってる 片方の肩をぬらしてふたり あるく海岸線聲もなくして ふたりの休日...... 鎌倉ではいつも雨が降る また彼女は'わたしのせいかな'と 悲しそうに笑ってつぶやく でも彼は知ってる 天気予報をみてた彼女は なぜか雨の日を器用に選んでる 理由はわからないけど知ってる Hey, もしかしたら 晴れた日の海は嫌いなのかな きらきらに光る波の肌の 無邪気さを直視できないたちとかな ああ繰り返しだな今日も傘をさして歩いた ぬかるみをさけてよろめく互いの肩 ふれた熱もさらわれて消えたな '鎌倉にいこうよ'って あなたが言う日って いつもなぜか雨が降ってる ざんざぶりの雨が降ってる 片方の肩をぬらしてふたり あるく海岸線聲もなくして わけもなくいらだちがつのる 日々をうつしたように雨は降る しだいに濡れてく靴の底から 寒気がのぼる頭は痛みだす 彼は黙ったままで彼女の半歩後ろに歩く 歩く歩きつづける まるで時が止まったように感じる それでも少しずつ暗くなって ながい終わりをみる 雨が弱くなったときふと立ち止まり はじめてふたり目と目をかわし 愛という言葉にあった おもむろにその唇かさねた 冷えた指先からませたときに 彼と彼女は雨にひかった '鎌倉にいこうよ'って あなたが言う日って いつもなぜか雨が降ってる ざんざぶりの雨が降ってる 片方の肩をぬらしてふたり あるく海岸線聲もなくして
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