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- LEO今井 白樺の國 歌詞
- LEO今井
- 水中にヒョイ浮かぶ
麗しい都建つ 明けの明星を待つ 憂える人々數々
水面飛び越えて 辿り著く青空 キラリ反射 チラリ見た 白樺の國で 白樺の國で
掌のように知り盡くした景色 見知らぬ人らは撒き散らした思い出し 懐かしい君は空高くから見おろしていた
輪郭がツンと明る 清清しい眺め光る 岩苔の息が上がる 地平線まで舞い上がる
乾いた風を割いて 唇潤したいので フワリ跳んだ 湖水への中 白樺の國で 白樺の國で
掌のように知り盡くした景色 見知らぬ人らは撒き散らした思い出し 淋しがる僕は懐かしみ、繰り返し 花びらのように行く先ない願い 見知らぬ人らは撒き散らした思い出し 懐かしい君は空高くから見おろしていた
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