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- 10-FEET シガードッグ 歌詞
- 10-FEET
- 目を覺まして木漏れ日に目を細めた旅の途中の貓はまた步き始めた
僕はいつかまたあの丘で會いたくて會いたくて 雨の中霧の中であなたといつかまた 僕はこの街の笑い聲やウミネコの聲も たくさんの思い出の中タバコ屋の犬を思い出してみたんだ 夜と同じ數の夜明けがあるんだと犬は吠えたてた 幹いた鼻の天氣予報明日は晴れるんだってさ 遠い記憶の安らぎも淋しさも淺い眠りの中で夢に重ねていた 僕はいつかまたあの丘で會いたくて 眠りの中夢の中であなたといつかまた ありふれた願いや悲しみは今日も世界に溢れて 君は今ここにいないけれど僕は少しだけ旅續けてみたんだ 時は止まらなくて君は優しくて僕はここにいて 夜風に吹かれてまどろみの中君の真似をしてみた 少しだけあと少しだけ步いたら歸ろうかな
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