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- Prague 秋揺れ 歌詞
- Prague
- 通り雨が窓の上で踴ってる
まるで小さな蟲のように流れる そのうち空は晴れると気にしないで 注いだグラスのくすみを眺める
窓を開け目的の無い今日を許して 冷たい風巻き込んで無數の感情をもっと
[01:00.55]手のひらに溢れる程 [01:04.45]舞い落ちてくる希望を放つのは [01:10.30]あなたに屆くまで [01:15.42]花びらのように色付き [01:19.12]道が香りだすような 季節に変わるまで
立ち上る霧はどこまで続いてる 視界がぼやけて初めて気付ける 何を頼りにしてたか知らずに 足下ばかりを眺めて歩いてる
道の端でささやく獨り言なんて 渦巻いてる排気ガスにかき消されてく
勘違いしてみたことも 大切な風景と美しくなじむまで
靜かに止む雨緩やかに 新しく日差しが和ませて
暖かな季節に変わるまで
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