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- 西川貴教 白い暗 歌詞
- 西川貴教
- 絡(から)めた指先(ゆびさき)をさり気(げ)なく外(はず)して
交纏的指尖不經意地放開、 微笑(ほほえ)みは真実(しんじつ) (ほんとう)の寂(さび)しさを識()っている 微笑之下顯露出真切的孤寂 振(ふ)る星空(ほしぞら)に願(ねが)いかけたあの冬(ふゆ)の日(ひ) 向著星辰散佈的夜空許下心願的那個冬日 寄(よ)り添(そ)った気持(きも)ちは二度(にど)と逢(あ)えなくなる 相互依偎的心情不再能擁有 今日(きょう)に脅(おび)えてたよ 只留下今日的夢魘 消(き)えぬように君(くん)よ希(のぞ)むままに 我希冀著你啊不要消失 この暗(やみ)に白(しろ)く殘(のこ)して 在這暗夜中只留下漫天純白 華(はな)やいだ刻(こく) 燃(も)え盡(つ)きてゆく 喧鬧的時刻逐漸燃盡 儚(はかな)さは雪(ゆき)のように 短暫如雪 見詰(みつ)めれば心(こころ)が伝(つた)えてしまうから 如果凝視著你我所有的心緒都會傾瀉而出 目(め)を閉(と)じて「寒(さむ)いね」と大切(たいせつ)に呟(つぶや)いて 所以只是閉上了雙眼小心翼翼地嘟囔著「很冷呢」 空(そら)の天使(てんし)が光(ひかり) 祝福(しゅくふく)する夜(よる)に 在天使撒落光芒與祝福的夜晚 僕(ぼく)らはささやかな胸(むね)のロウソクの燈(あか)り吹(ふ)き消(け)したね 我們吹熄了心中微弱的燭火 幾(いく)つもの罪(つみ)を抱(かか)えたまま 若是用這浸染罪惡的手 同(おな)じ手(て)で君(きみ)に觸(ふ)れたら 碰觸到你的話 何(なに)かを深(ふか)く変(か)えてくだろうか 會有什麼被深深地改變吧 汚(きたな) (けが)れさえ見(み)えぬままで 直至污跡(傷痕)也消失不見 はばたいてゆく時間(じかん)は何一(なにひと)つ告(つ)げずに 如白駒過隙的時光隱秘了一切 行(い)き過(す)ぎる想(おも)いまで攫(さら)ってく 就連那過度深切的思念也被一同帶走 降(ふ)り注(そそ)いだ輝(かがや)きは決(けっ)してそう噓(うそ)じゃない 傾瀉而下的光芒一定不是虛無 優(やさ)しく二(に)人(にん)包(つつ)んで 它正輕柔地籠罩著我們 消(き)えぬように君(くん)よ希(のぞ)むままに 我希冀著你啊不要就此消失 この暗(やみ)に白(しろ)く殘(のこ)して 只在這暗夜裡鋪滿蒼白 華(はな)やいだ刻(こく) 燃(も)え盡(つ)きてゆく 喧鬧的時刻逐漸燃盡 儚(はかな)さは雪(ゆき)のように 飄渺如雪 幾(いく)つもの罪(つみ)を抱(かか)えたまま 如果這浸染罪惡的手 同(おな)じ手(て)で君(きみ)に觸(ふ)れよう 能夠碰觸到你 このまま二人(ふたり) 溶(と)けてしまえば 如果這樣的我們能夠融化 宛(あて)もなく流(なが)されてく 那就漫無目的地流逝吧 鮮(あざ)やかな君(くん)よもっと近(ちか)くに 鮮豔耀目的你呀再靠近我一些 真(ま)っ白(しろ)な暗(やみ)に墮(お)ちてく 沉淪在純白的暗夜裡 最期(さいご)の季節(きせつ) 閉(と)じ込(こ)めてゆく 囚於這最末的季節 永遠(えいえん)は雪(ゆき)のように 永恆如雪
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