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- ばぶかす 法II理 歌詞
- 九條林檎 ばぶかす
- 掻いて裂いてまた拾ってきて
蹴っては踏んで塗りたくって 手の平の硝子叩き割ってまた踴る 嗚呼 引っこ抜いて腫れて冷やしてって 夜の底 楽に死ねると思うなよ ガスくさい部屋で目覚めた貴女みたいにさ 亂れた風紀著て街を下った 鈴鳴らしてるのも阿呆らしいもんな ネオンを潛って また呑んで溜めて日に暮らしていって 染めては跳ねて熟みたがったって 切って量って飾り売ってまた回る それ隠して見せて嗚呼壊しちゃって 君は怒っても裁けないだっておんなじでしょう Ah 掻いて裂いてまた拾ってきて 蹴っては踏んで塗りたくって 手の平の硝子叩き割ってまた踴る 嗚呼 括って切って絞め上げたって 蚊帳の外 毆られるみたいなもんだからさ 覚悟決めて食いしばって 全身噴き出して全うしろ生 水槽の中で息をしていた 肺胞を満たす水がサッカリン臭くて 砂を噛んでは安心していた 貰えないだろうな 出して拭いて著て飾って 立って歩いて此処に來て ほら罪を數えてバグってまた踴る Ah 粉々になった手の平から 落ちていく 自分だったモノの欠片 焦げるまで目に焼き付けて脳髄まで刻み込め 剝がして裂いてまた染まって 笑っては踏んで吐き出して 付いた枷は引きずってでも踴る Ah 手放して良くなったなら 墜ちてきて 地獄の底でも踴るから 引いて落ちて色付いて 握っては振って掲げて 依って効いて爆発的に掬う 嗚呼至上主義で掛け値なしで 宙(そら)の外 毆られるみたいなもんだからさ 覚悟決めて食いしばって 全身噴き出して全うしろ Fiil ones life Fiil your lungs Fiil with sin Fiiled me the scent Fiil it up Dont think youll die easy
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